彩家の作る家

MADE IN SAIKA.

家中の温度差を抑え、
健康で快適な
住空間を実現する。

家のどこにいても温度差が少ない、吹き付け断熱を取り入れた彩家の住まいは、
建物全体を高性能断熱材で包み込んだ、魔法瓶のような空間です。

夏も冬も外気温に左右されにくい快適な室内環境を実現できる理由は、
その高い気密性・断熱性にあります。

吹き付け断熱とは?

断熱材を霧状に吹き付けて発泡体を作り、家の断熱性を高める工法です。

吹き付けられた断熱材は硬化してスポンジのような発泡体となり、しっかりと密着してくれます。
この発泡体の内部には無数の細かい気泡があり、それらが空気の層となることで高い断熱性能を発揮します。

吹き付け断熱の
3つのメリット

MERIT01

断熱性
気密性の両立

MERIT02

フロンガス
不使用で
環境に優しい

MERIT03

断熱材の
密着による
高い防音性

温度差の少ない
体への負担が少ない家

家にいると「足下が冷える」「廊下やトイレ、浴室が寒い」と感じることはないでしょうか。
この温度差は、暮らしの快適性を損ねるだけではなく、急激な温度差により人体に悪影響を与えるヒートショックを引き起こしご家族の健康にも影響を及ぼします。

断熱性能による室温の違い

省エネルギー基準レベルの家

彩家の家

浴室の死亡事故と外気温の相関関係

※室温シミュレーション算出条件

  • AE-Sim/Heatにより算出
  • 自立循環型住宅ガイドライン一般地モデルプラン(2階建て/延べ床面積:120.07㎡)
  • 家族構成:4人家族
  • 暖房:20℃
  • 暖房運転:居室間欠運転
  • 気象条件:拡張アメダス気象データの東京を使用
  • 住宅断熱仕様:(一般住宅)平成25年省エネルギー基準6地域適合レベル、
    (SW工法住宅)2002年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会「HEAT20」G2
    基準、6地域適合レベル

※掲載データはシミュレーションにより算出した値であり、保証値ではありません。
住宅の仕様、生活スタイル、気象条件等により異なる場合があります。

2030年基準の家
ZEH仕様の住宅性能

彩家の住まいは、国が2030年の基準に定める断熱性能(ZEH仕様)をクリアする「UA値0.6」以下が基準です。
気密性能の基準も次世代省エネレベルをクリアする「C値0.5以下」が標準仕様となっています。

彩家の家の断熱性能基準

UA値:0.6以下

断熱性を表すUA値は、数値が低いほど室内の熱を逃がさない、熱を漏らさないことを意味しており、断熱性能が高いことを意味します。

【UA値が大きい一般の住宅】失うエネルギーが多い 【UA値が小さい彩家の住宅】失うエネルギーが少ない

彩家の家の気密性能基準

G値:0.5以下

気密性を表すC値は、簡単に例えると家の隙間の大きさです。数値が小さいほど隙間が小さく、気密性が高いことを意味します。

C値が大きい一般住宅とC値が小さい彩家の家

年間のエネルギー収支が0以下になる住まい。

心地よく爽やかな
計画換気システム

家族や住まいの健康を害する空気のよどみ。
気密性を高め隙間を少なくすることで、外気とともに出入りするホコリや花粉などを大幅にカット。

また、計画換気システムの採用により、住まいの隅々に空気が流れ、カビ・ダニの繁殖を抑えることも期待できます。

一般的な換気

家族や住まいの健康を害する空気のよどみ。気密性を高め隙間を少なくすることで、外気とともに出入りするホコリや花粉などを大幅にカット。また、計画換気システムの採用により、住まいの隅々に空気が流れ、カビ・ダニの繁殖を抑えることも期待できます。

彩家の全館空調システム

一般的な第3種換気は、冬場の外気が0℃であれば、暖房された室内に0℃の冷気を取り込んでしまいます。しかし、熱交換換気の場合は、外に排気する空気の熱を活用し、室内温度に近づけて給気するので温度が変化しません。

彩家の全館空調システム

※実験条件
実験建物:東京都目黒区 東京大学生産技術研究所内 COMMAハウス木造2階建て延床面積
93.31m2
加湿器:加湿能力860mL/h タンク容量6.5L 1台使用
実験日時:顕熱仕様2014年2月12日16:30~、全熱仕様13日16:40~
暖房条件:エアコン設定温度22℃

※実験では、約6時間30分から7時間の間で加湿器の水がなくなるため、以降は湿度が下がっています。