START<初めての家づくり>
2018-03-19 (Mon)
構造計算に基づいて金物施工していきます
最近は様々な工法がありまして、家によっては建て方がかなり異なります。
我が社は在来軸組構法で建築していきます。ですがこちらも時代とともに変わっていっています。
昔ながらの在来工法では筋交いと呼ぶ斜めにかかる構造材を施工して横揺れに対する強度を高くします。
我が社は外壁部に耐力面材と呼ばれる一枚の板を施工して耐震強度をとっていきます
これで筋交いの数を減らし尚且つ気密を高めていきます。
そして全ての柱を金物で固めていきます。
地震や台風に強い上に気密も高める、最近では多くなってきた工法の一つです。
(入木)